チンチラ加工2008/07/30
今回はチンチラ加工について。
当社ではチンチラ加工と呼んでいますが
ハンドラッシュ加工ともいいます。
ハンドクラッシュというだけあって実際に工場で
反物を手でクシャクシャとつまんでシワをつけています。
以前、工場へ研修に行った時に手伝ったことがあるのですが
それはそれは根気と力のいる作業で1反にシワをつけただけで
手の握力が無くなってしまいました、汗。
加工工程中に作業をするので私みたいに途中で休憩しながら
作業したら、その部分だけシワが付かなくなりますよね…笑
そういうことがないよう、工場の担当は根気よく丹精こめて
綺麗なシワがつくように生地をグイグイつまんでいます!
アゲハラベルベット㈱:ホームページ
オパール加工2008/07/23
今回はオパール加工について
ベルベットにはパイル(毛)がありますが、このパイルを
型に合わせて溶かし、柄を出す手法があります。
これを”オパール加工”といいます。
例えば、
パイルがレーヨン
グランドがポリエステル
の組み合わせの場合、レーヨンだけ溶かす薬剤を型に流し込みます。
そうすることよって薬剤が付いた部分のパイルは溶けて無くなり
薬剤が付かなかった型部分のパイルだけが柄になって残ります。
当社品の素材組み合わせでいうと
レーヨン x ポリエステル 品番:1300や1420JS
コットン x ポリエステル 品番:2500 ↓これはストライプ状にパイルを溶かしています。
これらの商品にプリント加工など+αの複合加工をする事も可能です。
型も多数揃えておりますのでご自由にお選びいただけます。
また、オパールをすることによってパイル部分が少なくなり商品が薄手になることから
秋冬だけでなく梅春にも対応できますので、ぜひご検討くださいませ。
お問い合わせ:
件名に用件 例:「ベルベット**加工について」「ベルベットサンプル依頼」と
ご記入のうえ、上記のMailまで送信して下さい。
弊社担当からご連絡いたします。
アゲハラベルベット㈱:ホームページ
エンボス加工2008/07/08
前回アゲハラの”カーディング加工”についてお話させて頂きましたが
今回はその話の中にあったエンボス加工についてもご紹介したいと思います。
*この凸凹の差は約1.5mmです。
*これはアニマル柄(ワニ柄です)
このようにアゲハラベルベットでは高熱のロールをベルベットに型押しする
”エンボス加工”も行っております。
参考ページ:アゲハラHP
*パイル面を押しつぶし凹凸により柄を形成します。
*このようなアンティーク柄もございます。
当社では長年実績のある加工です。
エンボスロールは50型以上保有しておりますので、ご自由にお選び頂けます。
ところで型押しは簡単な作業と思われがちですが、想像してください…
ベルベットはパイルの厚み(高さ)がある分、ロールで押し潰していくと生地と
ロールの間にだんだんズレが生じて…
これを調整しながら加工するということもベルベットならではの難しさがあります。
ベルベットにエンボス加工をすることにより大きな凸凹の差で柄を出すという
方法はカーディング加工とは一味違った立体感を表現します。
このエンボス加工もまた、ベルベット独特のゴージャスさを一層引き立てる
加工方法だと言えるでしょう。
関連ページ:アゲハラホームページ
お問い合わせ:
件名に用件 例:「ベルベット○○加工について」「ベルベットサンプル依頼」など
ご記入のうえ、上記のMailまで送信して下さい。
弊社担当からご連絡いたします。
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