カーディング加工2008/06/30
アゲハラベルベットではパイルが綺麗に立った無地加工のほかに
匠の技を活かした特殊加工を行っております。
今回は「カーディング加工」について紹介します。
カーディング加工とはパイルの”長短”で柄を出す特殊加工です。
パイルの凹凸により柄を形成するのですが1mm以下の緻密な
加工技術を要します。
*色が濃い部分のパイルが長く、薄い部分が短い(シャンブレーベルベットに加工)
実際、数字で表すと凸凹の差は0.3~0.4mmほどです。
0.3~0.4mmの段差をつけてカットするということは、少しでも生地が
震えたりブレたりすると生地に穴が空いてしまったり表面が段キズ
(虎刈り風?)になってしまいます。
*このようなアストラカン風の柄から花柄、幾何学柄など多数保有しています。
くしゃみをしても穴が空く可能性がある…とは言いませんが(笑)
それくらい繊細な加工です。
型押しでは表現し得ない独特な陰影・立体感・奥行き感。
上質素材であるベルベットに、上品なデザイン性をプラスした加工
それがアゲハラベルベットのカーディング加工です。
関連ページ: アゲハラベルベット(㈱)ホームページ
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