ブラック・ベルベット2007/11/16
写真は、クリームをたっぷりと乗せたアイスコーヒーに見えるだろうが、実は違う。吾輩のお気に入りのカクテル、ブラック・ベルベットである。ベルベットの様なきめ細かい泡とビロードが喉を滑り降りていく様な飲み心地が特徴のカクテルだ。
ご存知の向きも多かろうが、ご存知ない方のために記しておくとシャンパンとスタウトをミックスして作る。
スタウトとは「強い」という意味。クリスタル麦芽(通常の麦芽焙煎より高い温度で焙煎したカラメル麦芽とでも憶えておけば宜しい)を使用した黒ビールの、発酵中に更に糖分等を加え、発酵度を高めたもので、全世界的にアイルランドのギネスが有名だ。
シャンパンについては特には触れない。ブラック・ベルベットに使うなら別段スパークリングワインでも一向に構わない。
ご存知の向きも多かろうが、ご存知ない方のために記しておくとシャンパンとスタウトをミックスして作る。
スタウトとは「強い」という意味。クリスタル麦芽(通常の麦芽焙煎より高い温度で焙煎したカラメル麦芽とでも憶えておけば宜しい)を使用した黒ビールの、発酵中に更に糖分等を加え、発酵度を高めたもので、全世界的にアイルランドのギネスが有名だ。
シャンパンについては特には触れない。ブラック・ベルベットに使うなら別段スパークリングワインでも一向に構わない。
ちなみに吾輩の好みのレシピはハーフアンドハーフ。スタウトはやはりギネス。シャンパンはクリュッグのノン・ヴィンテージなら言うことはないが、モエ・シャンドンでもヴーヴ・クリコでも何でも喜んで飲む。いや、スパークリングワインでも何でも・・・。
願わくば、お洒落なフルート型のグラスではなく、写真の様な大きめのグラスに入れてもらうのが大の好みである。
ところで、これはマナーの問題だが、バーのカウンターに気取って据わり「マスター。ブラック・ベルベットを一杯」などと言うのは止めておくことだ。気取らなければ良いという意味ではない。めいっぱい気取っても結構なのだが、たった一人の客の一杯のカクテルのために、シャンパンを開けなければならない店の都合も考えてやるべきだという意味である。
特に正統なバーには、ハーフボトルのシャンパンは置いていないことが多い。
どうしても飲みたい場合は、ブラック・ベルベットを数杯頼むか、一杯飲んだ後、残りのシャンパンをボトルごと引き受けるべし。
そのシャンパンを他のお客さんにも振舞うというのも、ポイントが高い。
であるから、吾輩は美しい女性客がいる時にしかブラック・ベルベットは注文しない。
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